こちらのページでは、よく頂くご質問についてQ&A方式でまとめていきますね。
ここに書いていないご質問やご相談がある際は、お問合わせフォーム(協会HP)よりお気軽にご連絡ください。
家庭教育推進協会(FEPA)に関するご質問
家庭内のお悩みを「家庭教育」で改善するお手伝いをしています。よくあるご相談は、不登校や引きこもり、親子間の家庭内暴力などです。
健全な親子関係のために1番重要なことは、家族メンバー1人1人が自立し立場を明確にしたコミュニケーションであると私たちは考えています。
毎日親子で何気なく交わしている会話や行動などのコミュニケーションは、実は家庭内バランスを左右する要素が多くあり、間違ったコミュニケーションを知らずに続けていくと母子依存や完璧主義思考などに繋がって、それがやがて不登校や無気力、暴力などに繋がっていきます。
私たちは、そういった課題・問題を感じているご家族に対し、日々のコミュニケーション改善や関係性構築のお手伝いをします。同じ悩みを持つ親御さん同士や問題を克服した親御さん同士が繋がって相談し合える場作りをするなど、孤軍奮闘する親御さんが1人で悩まなくていいようなサポートをしています。
詳しい活動内容はこちらのページでもご説明していますので、覗いてみてくださいね!
家庭教育推進協会は、以下の復学支援機関と連携を取りながら活動しています。
- 不登校支援グループ エンカレッジ
- 不登校自立支援センター FHE
- 家庭教育支援グループ ペアレンツキャンプ
今後は、様々な教育関連団体や企業を迎え、連携する事により、更に対応の幅を広げた家庭教育の推進を検討しています。また、会員企業(教育関連企業)・ご賛同頂ける企業(業種問わず)等も随時募集中です。
支援内容に関するご質問
本協会は、家庭教育を通じて子育てや家庭内を円滑にする支援を行っております。
2023年7月現在、具体的には以下のようなアプローチで支援を行っています。
- 電話カウンセリング
- メールによる相談
- 来談カウンセリング・訪問カウンセリング
- 会話ノートの添削
- 家庭教育に関するセミナーや講演活動
- 賛助会員による懇親会
- 家庭教育相談士資格の発行
詳しい協会の支援内容は、こちらのページでもまとめています。
子育てに悩みを持つ方、不登校などの家庭内対応を学びたい方、より良い家庭環境を目指したい方、些細な不安や悩みでも気軽にご相談下さい。下記の項目に当てはまる方は特に要注意だと思われます。
- 最近、子どもの言動が変わってきた場合(親に対してやけに反抗的になってきた、家の中と外でのギャップが激しい、甘えが強いなど)
- 周りにいる同年代のお子さんや兄弟などと比べて、年相応の言動や興味をもつものに違和感がある場合
- 親御さん自身が子どもに対して過保護・過干渉と自覚した場合
- 親御さん自身が子どもに対して愛情不足だと自覚した場合
- もっと子どものいいところを伸ばしてあげたいと感じた場合
家庭問題へ発展するサインは他にも様々あります。記載されてない事象で、少しでも気にかかる要素を感じたらお気軽にご相談ください。
電話カウンセリングやメール相談はもちろん全国可能です。
訪問カウンセリングも全国対応していますが、訪問カウンセリングにかかる交通費などは別途頂いております。
基本的に担当カウンセラー・メンタルフレンドは一貫して同じです。
同じ担当の方が、それまでの経緯などを踏まえたきめ細やかな対応ができるためです。
在籍しているカウンセラーやメンタルフレンドについては、こちらのページで詳しくご紹介しています。
サポートの頻度や対応時間はお申込みのプランによって異なります。
アドバンスプランであれば、電話カウンセリングも無制限で、メールカウンセリングも無制限で平日7~21時で可能ですので、「『登校しない』と急に朝に泣き出した」「夜に暴れ出した」など急なことにも対応しやすいです。
詳しくは支援料金についてのページをご覧ください。
不登校の子の親御さんから「再登校までどのくらいの時間がかかりますか?」と言うご質問も頂きますが、やはりお子さんのご状況によりますので一概には言えません。
と言うのも、当協会では一時的に再登校できただけを「復学」とは呼んでいないからです。子ども自身が納得して自らの足で登校し、朝から夕方まで登校することを継続してこそ、「復学」だと思っています。
ですので、期限・ゴールありきでカウンセリングするとどこかに無理が生じたり、再登校後にまた不登校に逆戻りということになりかねないため、復学までの期限よりもお子さんの気持ちや納得感を重視した支援をしています。
無理やり登校させることはしていない分、復学までに時間がかかるケースもありますし、不登校期間が長いほど復学まで時間がかかる傾向はありますが、やはり個人差が非常に大きいので、一度ご状況を伺えれば復学までの見通しをお伝えできるかと思います。
初回の電話カウンセリングをご希望の方は、こちらから詳細をご確認いただき、協会HPよりお申込みをお願いいたします。
もちろん可能です。
家庭教育をする際は「母性」と「父性」の両輪でお子さんに対応することが大切ですが、「母性」と「父性」というのはあくまで《役割》であって、必ずしも父親がいなければいけないということではありません。
「優しさ」と「厳しさ」の使い分けは難しいですが、ひとり親だからこその対応ポイント・コツなどもお伝え出来ますので、ご安心くださいね。
賛助会員とは、家庭教育の推進目的及び事業に賛同して下さった方のメンバーシップ制度です。
賛助会員には協会が発行する会報「PLUS・YEEL」をお届けしたり、協会主催のセミナーや講演会の割引が受けられるなどの特典があります。
詳しくは賛助会員のページをご覧ください。
当協会の支援は、「家庭教育」を軸にしています。
不登校や引きこもりは「再登校」などの明確なゴールがあるかと思いますが、当協会では「再登校して終わり」ではなく、家庭内コミュニケーションが円滑になり、お子さんが精神的に自立して、何か困難があったとしても自分の頭で考えて柔軟に、たくましく社会で暮らしていけることまで見据えた支援をしています。
そのため、一時的な再登校のことを「復学」とは呼んでいませんし、無理に再登校を強いることもしません。家庭内コミュニケーションを正常化し、お子さんが自立できるようサポートしています。
お子さまに関するご質問
可能です。
訪問カウンセリングで遊戯療法や気楽な会話から徐々に関係構築をしてカウンセリングをすることもできますし、カウンセラーが直接お子さんにお会いせずに親御さんへのサポート・カウンセリングで間接的に支援することもできます。
部屋から出れない子、会話もできない子、家族以外の人と会うことに恐怖心がある子など、今までも様々なケースで支援した経験がありますので、躊躇わずにまずはご状況を詳しく伺わせてください。
カウンセラーに関するご質問
個性豊かなカウンセラーが在籍しています!
カウンセラーについての詳細は、こちらのページをご覧ください。
協会のカウンセラーは経験を積んだ者ばかりで、神経発達症(発達障害)や特性がある子、癇癪を起こしやすい子や無気力な子など、今までにたくさんの子どもたちを支援しておりますので、お子さんの性格や特性に合わせた対応ができます。
また、「女の子なので女性カウンセラーにお願いしたい」などの個別のご相談にも対応しておりますので、まずはご状況をお聞かせください。
セミナー・講演会に関するご質問
全国で定期的に家庭教育セミナーを開催しています。詳しい日時や場所は家庭教育推進協会ホームページや協会公式LINEでお知らせしています。
公式LINEのご登録がまだの方は、こちらから友だち追加することができます!
\ 完全無料 /
また、協会の賛助会員(要年会費)にご登録頂くと割引がありますので、賛助会員にご興味がある方はこちらのページから詳細をご確認ください。
家庭教育相談士についてのご質問
当協会が認定している民間資格です。
家庭内でのお子さんへの対応方法などを親が気軽に相談できる専門家であり、この子育てしにくい現代日本社会で、ときには一緒に悩んだり、一緒にお子さんの成長を喜んだりしながら、二人三脚で悩みや不安を抱える親御さんをサポートします。
詳しくは「家庭教育相談士とは」のページをご覧ください。
まずは家庭教育を養成講座やテキストで学び、WEB受験してください。
合格して賛助会員になって頂くと、家庭教育相談士として協会に登録され、協会主催の懇親化やお話会での活動をすることができます。
詳しくは「家庭教育相談士とは」のページをご覧ください。
料金に関するご質問
支援料金はご契約プランやお子さんの学年に応じて金額が変わりますので、詳しくはこちらのページをご覧ください。
電話による初回のカウンセリングは通常3000円ですが、現在はLINEのご登録で無料になるキャンペーンを実施中ですので、ご登録がまだの方はぜひご利用ください。
\ 完全無料 /
できます。
電話カウンセリングとメールやり取りは1回だけの単発でもご利用いただくことができますし、月単位のプランも1か月だけご利用することが可能です。
ただし、月単位のご契約は毎月15日更新です。卒業されたい場合は、15日までに担当カウンセラーにご連絡下さい。卒業のご連絡が無い場合は自動継続となります。