家庭教育

2023年の目標を立てよう!上手な目標設定のポイント

やる気が続く目標設定の仕方

事務局グマ
事務局グマ
皆さん、こんにちは!

不登校に悩む親御さんのカウンセリングや、不登校に役立つ情報を発信している家庭教育推進協会です。

先週から新学期がスタートしています。新学期から頑張って再登校している子、休み明けのリズムが整わず欠席してしまう子、それぞれのご家庭に合わせた対応に協会スタッフも新年からバタバタと活動しております。

さて、皆さまは今年1年の目標を決めていますでしょうか?

ご自身の子育てに関する目標や、お子さんに「〇〇が出来るようになってほしい」と目標を立てる親御さんもいらっしゃるかもしれません。

お子さんが自ら目標を立てた時、その目標が達成できるように親としてサポートしてあげたいですよね(^^)

今回は不登校時の目標設定のしかたや、ポイントをご紹介していきますね!

目標を立てる理由

そもそも「なぜ目標を立てた方がいいか」といえば、当たり前かもしれませんが長期的な視点を持つためですね。

不登校になったときはどうしても今現在が辛いので、今のことで頭がいっぱいになってしまいます。子どもなら尚更です。

そんなときに「将来こんなことがしたい」「自分もあんな人になっていたい」といった目標が漠然とあるだけでも、行動するエネルギーに繋がったりするものです。

不登校時の目標設定のポイント

不登校で学校に行きたくない子ども

「さぁ、目標を立てよう!」と思っても、なかなかうまくは行かないもの。

よくある躓きポイントとしては、こんなものがありますね。

目標立てで躓くポイント

  1. 目標に対する行動が長続きしない
  2. 行動するやる気が起きない

「せっかく目標を立てたのに行動できないなんて不甲斐ない…」と落ち込む必要はありません。なぜなら、みんなそんなものだからです(笑)むしろなかなかうまく実行できないのが普通なのです!

そこで以下では、挫折を少なくするための目標を立てるポイントをご紹介していきます!

目標を細分化する

不登校のときに目標を立てる子ども

まず大事なのが、目標を細分化するということ。

目標設定は、まず大きな目標を立てて、そこからの細分化が達成のコツです。 例えば「高校に合格する」という大きな目標だけでは、実際に行動できる人は少ないです。なぜなら、具体的に何をしていいのかわからないため、心理的にブロックがかかってしまうからです。

そのため、「高校に合格する」という大きな目標を叶えるために「英語の問題集を今月中に終わらせる」「1日2ページずつ終わらせる」といった小さな目標・具体的な行動目標に落とし込むほど、実行しやすくなっていきます。

このように大きな目標を小さな目標に細分化していくことを「スモールステップ」とも言いますが、このスモールステップについては昨年の家庭教育セミナー「子どものやる気スイッチを見つける行動変容ステージモデルを学ぼう」でもお話しさせていただきました。

できるだけ小さな目標にする方が、達成感を得られておすすめです!

坂下
坂下
このスモールステップをさらに細かくした目標のことを、私は「ベイビーステップ」と呼んでいます!

本人に考えさせる

目標を考えている不登校の子

人間はどうしても、他人から強制されることには意欲が湧きません。これを読んでいる親御さんも心当たりがあるのではないでしょうか。

そのため目標を決めて実行する一連の流れの中で、「子ども本人に考えさせる・選択させる」ということがとても重要です。この「本人に考えさせる」というのは難しいのですが、うまくできればお子さんが自発的に目標のために行動する力になります。

以下の親子の会話は、親主導ではなく、子ども本人に目標を考えさせている例です。

子「今年は勉強をがんばろうかな~」

母「そうなのね。なんの勉強を頑張りたいの?」

子「苦手な英語を頑張る」

母「英語ね。英語も単語やリスニング、色々あるよね。何が苦手なの?」

子「英語の時間にある単語テストが苦手だから、単語をがんばろうかな」

母「それはいいね。1日どのくらい覚えるのが目標?」

子「1日3つくらいなら覚えられそうかな」

母「無理なくて良さそうね。1日のなかだと、いつが勉強しやすいとかあるの?」

子「夕飯前とかかな!」 母「目標が決まったね!応援してるよ!」

この様に「勉強を頑張る」という漠然とした目標が、親のサポートにより細分化されて具体的な目標に変わりました。

こちらのお母さんは「何を」「どのくらい」「いつ」やるのかということを、会話の中で上手く引き出していますね。

質問をしながら本人に考えさせるというのがポイントです!

このように、やることを細かくスモールステップで設定していきながら、あくまで「計画を考えているのは自分」と子どもに意識づけすることが大切です。

不登校時の受験の目標設定方法

不登校の時の目標を立てるポイント 「2023年の目標設定を立てよう!」まとめ 不登校・登校しぶり時の目標の立て方

子どもというのは飽きやすく、簡単にできる事でないと継続が難しいですよね(^_^;)

もちろん私達大人も同じです。 今年一年の目標でも良いですし、家族で話し合う機会がある方はこの目標達成のコツを思い出して実践して下さいね(^^)

ちなみに私の今年の目標は、「出張時に持ち歩く荷物を最小限にする」(自衛隊と間違えられるから)です(笑)

職業柄、何日も出張になりバックパッカーのように荷物を持ち運んでいるのですが、以前横須賀の駅で「自衛隊基地はどちらでしょうか?自衛隊の方ですよね?」と声をかけられた事があります。訓練中に見えましたかね(笑)わかりませんが、険しい顔をしていたのかもしれません( ;∀;)

協会訪問カウンセラーのA先生にも今年の目標を聞きました! 「お金だけ払って1回も言ってないジムに1回行くところから始める」だそうです(笑)1回行くところから始めるというのがベイビーステップとしてはとても素晴らしいですね!

みなさんも、スモールステップ・ベイビーステップを使った目標を考えてみてくださいね!  

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坂下
カウンセラーの坂下です。お子さんのためなら遠方でも出張カウンセリングに伺います!